うちの子、恥ずかしがり屋で英語を話そうとしない
どうしたらオンライン英会話で話してくれるようになるんだろう?
うちの長男も、かなりシャイで繊細さんなのでオンライン英会話を軌道に乗せるまでに、かなり試行錯誤してきました。
今回は、そんなシャイで繊細な長男がオンライン英会話を楽しく受けられるようになったコツをご紹介します。
シャイな長男のオンライン英語歴
3歳 | マンツーマンオンライン英会話の体験レッスンを受けるも撃沈。 |
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4歳 | 大人数のグループオンライン英会話(おうち英語コミュニティ)を始める。 |
5歳 | グループレッスンに慣れてきたところで、再度マンツーマンオンライン英会話に挑戦。 |
現在 | ワールドアイキッズで週2回ほど楽しくレッスンを継続中! |
多くのキッズオンライン英会話が、3歳からレッスンを受けられるようになっています。
0歳からおうち英語を始めた長男も「そろそろやってみようかな?」と言うことで、マンツーマンのキッズ向けオンライン英会話の体験レッスンを受けました。
しかし、恥ずかしがり屋さんであることに加え、カリキュラムに沿ったレッスンをとても嫌がり、逃亡……。
画面の前に座ることはありませんでした!
シャイで繊細でもオンライン英会話を楽しめるようになったコツ
そんな長男が今では、毎日「今日は先生とお話しできる〜?」と聞いてくるようにまでになりました。
ここまで楽しめるようになるためにやったことが6つあります。
1つ1つ詳しく紹介します!
①大人数でのグループレッスンから慣れさせる
まずはおうち英語コミュニティなどで提供されている大人数でのオンライン英会話に参加して、オンライン英会話に慣れさせました。
- 自分から手を挙げない限り話す必要がなく、プレッシャーがない。
- 他の子が話している姿を見せることができる。
だと思います。
マンツーマンだと何か聞かれた時に、だんまりだと先生に失礼になってしまうのでは?と思い、勝手にプレッシャーを感じていました。(私が)
でも、大人数のグループレッスンだと英語を話すお友だちもたくさんいるので、だんまりでもレッスンが進んでいきます。
これは、アウトプットすることを目的としている場合にはデメリットになりますが、恥ずかしがり屋さんがオンライン英会話に慣れるためにはちょうど良いかと思います。
また、英語を話すお友達の姿を見せることができるので「自分も英語を話してみよう!」という気持ちになってくれました。
②子どもの興味のあるテーマでレッスンをしてもらう
グループレッスンに慣れてきたところで、マンツーマンレッスンに再挑戦しました。
様々なキッズオンライン英会話の体験レッスンを受ける際に重視したのが「カリキュラムメインではなく、子どもと英語で遊んでくれるか」です。
そして、長男にぴったりだったのがワールドアイキッズ
ワールドアイキッズでは、子どものプロフィールや学習目的が細かく設定でき、それに沿ったレッスンを行ってくれます。
毎回のレッスンでやりたいこともリクエストできるよ!
個人的には子どもに好きなことだけでなく、嫌いなことも「先生に留意していただきたいこと」の欄に記入できるのが良かったです。
と言うのも、長男は何度も「What color is this?」など単調な質問をされることを嫌がっていたからです。
また、大好きな工作をする際にも、何を作るかのテーマを決めずに自由に作りたいという思いが強く、先生に「What do you want to make today?」と何度も聞かれると、機嫌を損ねていました。
今はマインクラフトオプションを利用して、毎回先生とマイクラで遊んでいます。
レッスン中はゲームで遊ぶだけじゃなく、先生がうまく発話を促してくれるので、ゲームに夢中になって終わり!とはなりません。
③ワイヤレスのピンマイクを使う
慣れない頃は、英語で頑張って答えても声が小さく、先生に何度も聞き返されて機嫌を損ねていました。
そこで、購入したのがワイヤレスのピンマイク!
マイク付きのヘッドホンの使用を検討しましたが、私に先生の声が聞こえなくなるとサポートできないのでやめました。
さらに、有線のものだと子どもが動くと外れてしまい、ストレスになるので無線のものにしました。
これがあると多少画面から離れても先生に声が届くのでとても良かったです!
④子どもに先生を選ばせる
ワールドアイキッズ
一通り気になる先生を受けた後は、長男に「今日はどの先生にする?」など好きな先生を選ばせました。
ただ、スケジュールの都合があるので受けられる曜日や時間だけは絞ってその中から選ぶ、という形にするのがおすすめです!
いくら私が良い先生だなと思っても、長男にとっては合わないと感じる先生もいらっしゃるのでそこは長男の意思を尊重することで、「オンライン英会話=嫌な時間」とならないように気をつけました。
⑤レッスン中に言うフレーズを1~3個だけ決めて練習しておく
初めの頃は、1番最初に聞かれる「How are you?」なども答えず……(答えられる英語力はあった)
そこで、「最初と最後のご挨拶だけ言えるように練習しようか!」と言って、事前に練習することにしました。
最初から先生の声掛けに全て答えるのはハードルが高いので、1~3個から始めるのが良いと思います。
ただ、言えたとしても過剰に褒めないようにしていました。
「英語話すとえらい、日本語話すとダメ」みたいに感じて欲しくなかったからです。
その結果、少しずつ英語を口に出すことに抵抗がなくなっていきました。
⑥どうしても難しい時は、親中心で先生と話す
いくら私がサポートに入っても、長男の気分によってはレッスンが成り立たないことも……。
そこで、どうしても難しい時は私が中心になって先生と話して、長男に話を振るようにしていました。
私自身が外国人と英語でコミュニケーションを取る姿を見せることも大切だと考えています。
今となっては、私は遠くから見守るだけで大丈夫なようにまでなりました。
まとめ:ネックになっている点を1つ1つ解消
日本語でも恥ずかしがり屋さんの場合、英語で初対面の先生と話すなんてとてもハードルが高いことだと思います。大人でも初めは難しいですよね。
まずは子どもの気持ちに寄り添って、ネックになっている点を1つ1つ解消してあげてみてください。
1人で悩まずにプロの方やおうち英語の先輩方に相談することも解決への近道になると思います。
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